熱帯魚でおしゃれ空間を作ろう!

熱帯魚

賃貸マンションなどでもほぼ問題なく飼育できるペットとしては熱帯魚があります。
熱帯魚には大別すると海水魚と淡水魚に分けることができますが、飼育するにあたって設備面での出費が高額になる海水魚ではなく淡水魚が圧倒的に高い人気を誇ります。

最近の主流は色とりどりの魚を共存させる水槽ではなく、自然の水草などを植栽して水景を作り上げる「アクアリウム」スタイルになります。
アクアリウムでは時には水管が織り成す美しい風景がメインに考慮されることも多く、熟練した方が作り上げたレイアウト風景は圧巻の一言に尽きます。
それほどの達人の域に達しないまでも、綺麗に生い茂った水草のなかを優雅に泳ぐ熱帯魚が目立つ水槽を部屋に配置することで、おしゃれで癒される個性的なインテリアを実現することができるでしょう。
透明感あふれるレイアウトに魅了される人は数多く、帰宅してくつろいだ時間を水槽を眺めながら時間を過ごすのは、貴重な癒される時間を持つことにもなるので魅力的なのは確かです。
適切に管理されたレイアウト水槽では熱帯魚は本来の鮮明な体色を発揮し、まるで自然林を思わせるような水草が繁茂する透明感あふれる様子を目の当たりにできることから来訪者におしゃれな雰囲気を感じてもらうこともできます。

しかしアクアリウムを実践するには、事前準備が必要で定期的に水飼えや熱帯魚へのエサやりなど手入れが大変なことも肝に銘じておく必要があります。
中でも準備や手入れ、日常的な管理が大変なのは水草の生育管理です。
地上の植物を栽培するときには二酸化炭素の供給などを考慮する必要はありませんが、水中では空気中から溶け込む二酸化炭素しか確保することができません。
そのため水槽で水草栽培を行うには二酸化炭素を添加するための専用の装置が必要になります。
もちろんこのような面倒な手間を必要としない水草もありますが、美しい容姿を展開させるには二酸化炭素の添加は非常に重要です。
また成長のためには太陽光にかわる光量を確保することも重要で、想定以上に蛍光灯などを設置することが必要になります。

従ってアクアリウムできれいな水景を作り上げるには専用の機器をまとめて準備することが必須になるので、イニシャルコストは相当な金額になることを覚悟する必要があります。
そして週一回程度の部分水替えや、水槽のガラス面に付着するコケ対策などこまめな管理が必要になります。
アクアリウムを開始するにあたっては、このような手間や管理が不断に必要になる事を覚悟する必要があるといえます。